囲碁の本買った

2004年6月28日 囲碁
■山海堂 囲碁古典シリーズ 碁經衆妙

基本的な詰碁の本を持ってなくて、1冊欲しいなと物色していたところ
この本を見つけたので、買って見ました。

問題は文句無し、考えるのが嫌になる手前の難易度で
私にはちょうどいいです。

■フローラル出版 小林光一の囲碁上達塾2 勝負どころの感性

昔、小林光一さんの棋譜を見て、相手の模様を狭いところから
ガリガリっと破っていく手順を見て以来のファンでして
「あんな手打てるようになりたいなー」なんて思ったのが
良かったのか悪かったのか・・・。

えー、本の内容ですがすごく難しいです。
小林光一さんの実戦譜から、順番に次の一手形式で出題されています。
これは自戦解説な本として捕らえた方がいいみたい。
並べながら鑑賞します。

2004の

2004年6月11日 囲碁
こないだ地元の本屋さんによったら
囲碁年鑑2004が1冊あったので購入。

いつもは碁ワールドも置いてないのに
そこで囲碁年鑑2003を注文したのが原因と思われる。

急に気になる対局があったときとか
資料であると便利なので。

なまご

2004年3月7日 囲碁
久しぶりに人と対面して囲碁打ってきました。
四戦して四勝だー、わー、わー、わー

形勢判断って私の場合、「形勢いいな」って感じてるとき
ほとんどやらないんですよね、やるときは不本意な分れがあった時と
相手に地に走られたとき。

今日打ってて思ったのが、攻めの止め時を間違えて
やりすぎたところ。

この辺の加減がわかるようになれば、もうちょっと強くなれそうな気がする。

囲碁大会出場

2004年2月22日 囲碁
まだまだ弱かった。
4段で出場。
全四クラス、A,B,C、少年少女があったみたい。

4段以上はAクラスなのでそれに出場。
ハンデ戦なのはイイとして、4段で出て優勝したら顰蹙ものだな。
と思ったが、取り越し苦労に終わる。

1回戦
平戸からこられたと言う、O五段
先なので中国流で打つ。
相手2連星、地を稼ぎ白模様で形を作ってやや優勢。
急所に一撃されるが、相手の読み間違いか?
味は悪いがカケでちょうど取れている
あとは手堅く打って勝利。

2回戦
1年程前碁会所行ってたとき、良く打って貰っていたT六段
2子なので普通を心がける。
両ガカリから、見た事無い変化になってすごい損をする。
唯一狙えそうな石を取りかけに行って粉砕。

3回戦
良く知らない人、S四段
握って白番、Sさんは攻めっ気が相当強い。
左上変なところ打ち込んでくるが、モチコミにする。
右下、手厚く封鎖して「生きてください」って手を打つが
相手手抜き、屠って勝利。

4回戦
しゃべりながら打つY五段
布石が拙く、弱石が増えて攻められっ放しになる。
右辺これじゃ拙いと思い、でぎって戦っていった。
うまく行って全部凌いだつもりが、見損じがあって頓死。

結果四戦二勝二敗、あんまり褒められた結果じゃなかった。
負け越さなかっただけよしとしよう。

囲碁年鑑

2004年2月18日 囲碁
ようやくと言うか何と言うか、囲碁年鑑2003買いました
日本棋院のヤツ3000円、昔に比べて1000円安くなったけど
だいぶ薄くなりました。そんなに欲しいとは思わなかったけど
コレクション的に買ってしまいました。

雑誌扱いじゃなくて、新書扱いにしてくれればamazonでも買えるのに
早く変更してくれないかな。

囲碁大会

2004年2月16日 囲碁
地元のお祭りにあわせて開催される
囲碁大会の案内が送られて着ました。

「愛宕祭囲碁大会」去年も出たけどあんまり成績よくなかった。
おんなじ段位で出るので、幾分か棋力も上がってる(と思いたい・・・)
はずなので、成績はよくなるはずである。

ネットじゃない碁を打つのが久しぶりなので、緊張しそう。